みなさんこんにちは。okomechanです。
みなさん初詣は行かれましたか?
私は毎年元旦の日の出の時間に伊勢神宮で参拝をしております!
伊勢神宮って外宮と内宮があることご存じでしたか?
調べてみたので是非最後までお読みいただければお思います!
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伊勢神宮とは?
伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にある日本の最も重要な神社の一つです!
日本の皇室と深い関係があり、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀っていることで特に知られています!天照大神は、日本神話における太陽の神であり、皇室の祖先とされています!
内宮と外宮とは?
伊勢神宮は、以下の2つの主要な神社から成り立っています:
- 内宮(ないくう):内宮は正式には皇大神宮
といいます。
伊勢神宮の中心であり、天照大神を祀っています。内宮は、最も神聖視されている場所で、参拝者にとっては「正殿」であり、通常は最初に訪れる場所です。 - 外宮(げくう):外宮は、天照大神の食事を司る神である豊受大神(とようけのおおかみ)を祀っています。外宮も非常に重要で、内宮に先立って参拝することが一般的です。
重要な特徴:
- 遷宮(せんぐう):伊勢神宮は、20年に一度、神殿を新しく建て替える「遷宮」が行われます。この伝統は、伊勢神宮が千年以上にわたって守り続けられてきたことを示しており、自然のサイクルを尊重する日本の文化を象徴しています。
- 神宮の立地:伊勢神宮は、豊かな自然環境に囲まれた場所にあり、特に神聖な森である「御神木」や、神宮の敷地内にある美しい風景が信仰の対象とされています。
- 参拝と参道:参道を歩くこと自体が神聖な行為とされ、参拝者は身を清めて神聖な場所に向かいます。
歴史と文化:
伊勢神宮は、古代から続く神社であり、その起源は紀元前4世紀頃に遡るとも言われています。
日本の国家的な儀式や祭りにおいて重要な役割を果たしており、特に「お伊勢参り」は日本人にとって一生に一度は訪れるべき聖地として広く認知されています!!
伊勢神宮は、単なる宗教的な場所だけでなく、
日本文化や歴史の中心的な存在でもあり、訪れることで日本の伝統や精神性を感じることができます。
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さいごに
みなさんいかがでしたか?
三重県民、愛知県民と、近いからではなく日本人なら絶対行くべき伊勢神宮。
是非皆さんも訪れてみてください!!
最後までお読みいただきありがとうございました!